ハイタイ。ニャンコを愛して4○年のホッシーです。
子どもの頃からニャンコを飼い始め、1代目ナターシャ♀、2代目ミシェル♀、3代目なお♀、4代目テス♀、そして結婚してからは、5代目メイ♀(写真)と15年間一緒にいましたが、2016年夏、涙のお別れをしました。
でも、どうしても我が子にもニャンコとの楽しい子ども時代を過ごして欲しいとの思いから、昨年の暮れサンタさんにお願いして、現在6代目になるサンとトトラという2匹の♂ニャンコがわが家の一員となりました。
これから、私の子ども時代からニャンコと過ごした時間、そして私の子ども達とニャンコの時間をお話していきたいと思います。
ニャンコ先生の1代目。その名も「ナターシャ」
ナターシャがわが家にきたのは、まだ私が小学校にも行ってない頃。そんな幼い私の記憶の中でも、チャトラの賢そうな成ニャンコという容姿と、「なんだかゴージャスすぎる名前のニャンコ」という記憶しかありません。
そんなナターシャのたった1つの武勇伝。
ある夜、トイレの砂を家の中に入れるのを忘れてしまい、夜中困ったナターシャは、小学生の姉の靴の中に、外にはこぼさずキレイに処理したのでした。知らずに、小学生の姉(当時小1)は行ってきまーす!と靴を履き、「ぎゃー!」となったそうですが、靴を被害にあった姉に構わず、我が家では「賢いネコだねー」と、ナターシャ先生を褒めておりました。そんな脳天気な家族と過ごした時間はきっと楽しかったはずですが、外へ出入り自由だったため、ナターシャは1年ほどで姿を消してしまいました。
そして私が小学校1年生の時にやってきたのが2代目ミシェル。私の子ども時代の師匠というべき、ニャンコ先生です。
ミシェルは沢山の幸せな時間と沢山のニャンコ武勇伝を私に授けてくれました。ミシェルのお陰で私は子ども時間を何倍も楽しくしてくれたと思っています。
次回は、2代目ニャンコ先生、ミシェルのお話。
つづく。
書いたのは…
沖縄の子育てをもっと楽しく!
子育て支援NPO法人たいようのえくぼ ★ ホッシー
※このコラムは毎月第3月曜に更新します
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