ハイタイ。ニャンコを愛して4○年のホッシーです。
ニャンコとの思い出は、姉妹や友達と過ごした日々と同様に私の成長と思い出を作ってくれました。
今日もまた2代目ミシェル先生のお話。
2代目のミシェル先生は、私が小学校1年生から20歳になる手前まで私の成長と共に暮らしたニャンコ。
ガンマラー(いたずら好き)だった私は、数々のガンマリをミシェル先生にしました。
ただ、ねこを傷つけない、というのがガンマリのルール。
そのガンマリの一部をご紹介しましょう
【ガンマリその一】
<気持ち良さそうにお昼寝中のミシェル先生の鼻を軽く押さえる>
人差し指と親指の指先をくっつけ、先っぽを広げます。(指先がYになるように)
そこをそっと猫の鼻に添えると…驚くほどピッタリフィット!
最初は、鼻を押さえると、苦しそうに目を覚ましていましたが
そのうち、苦しい〜とちょっともがいた後は、プハ〜っと口で息をすることを覚えました。
【ガンマリその二】
<気持ち良さそうにお昼寝中のミシェル先生の鼻の近くで、口いっぱいに煮干しをほおばった口で息を吐く>
すごい勢いで目を覚まし、キョロキョロします(笑)
【ガンマリその三】
<顔を書いた紙袋をかぶせる>
ミシェル先生に紙袋をかぶせます。するとミシェル先生は後ろに後ろに進みます。
壁にぶつかると方向を変えてなお後ろに進みます。
紙袋は呼吸ができるようにぶかぶかのものを使いますのでご安心を。
【ガンマリその四】
<柑橘系が嫌いなので、みかんを食べると、皮を一回折って果汁を飛ばす>
さっと逃げます!
【ガンマリその五】
<寒い日、洗濯物を取り込む時は、はんてんを着て赤ちゃんのように背負い、
よしよしと子守歌を歌いながら、外につれて出る>
寒いので道連れ。
【ガンマリその六】
<ガンマリじゃないけど、大声で歌うとなぜか鼻息あらく憤慨するミシェル先生>
大声で歌うときは、一緒にトイレに入り、怒らせて楽しみました。
日々のこんな積み重ねのお陰で、私は本物のニャンコ好きになりました。
ガンマリして、遊んで、観察して、家族とねこの会話を楽しみました。
今回ミシェル先生が教えてくれた事。(と言っていいのか?)
『ニャンコは、飼い主のガンマリにはとっても寛大』
そしてナイスな表情がもれなく付いてきます。
次回は、ペットとのお別れについて。ちょっと悲しいお話です。
つづく。
(写真のねこは5代目ニャンコ先生のメイちゃんです)
書いたのは…
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