こんにちは。
二泊三日の出張から帰ると、うちの愛猫「すのこ」は
私のベットにまた うんこ をしてました、、、
泡盛ルポライター 富永麻子です。

出張から疲れて帰り、
ベットに たんまり うんこ されてたら
当然、叱りたくもなりますが、
二晩も 淋しかったんだよねぇ、、
すねるよね、意地悪もしたくなるよね、、、
そう思うと叱ることができず
(そもそも叱っても、わざとやっているので、躾けようもないのですが…)
トホホ…と、疲れた体にムチうって掃除と洗濯をしながら
「すのこのくすまやーめぇー」と、つぶやくことしかできないのでした。

さて、うちの「くすまやー、すのこ」は、
おバカなようで、実は賢い子なんです。
(親ばかですが、なにか?)
ネズミのおもちゃを投げると取りに行き
くわえて戻ってきて、私の下に置き、
おすわりします。
くわえて戻ってくるのは、よく聞く話ですが
おすわりするんです。そこが賢い!
白猫らしい気品があります(笑)
さらに、ねこのおやつとして人気の高い「ちゅ~る」を
すのこは、お座りをしてお行儀よく舐めるのです。
そんな中、ある猫好きな人から
「ちゅ~るを立って食べさせると、
とってもかわいいよ~」と聞きすぐに挑戦。
ちゅ~るをスプーンにのせ
立たせて食べさせる方法なのですが
最初は、私の手にもたれかかったり
「よこせ」「よこせ」と、手を掴もうとしていたのですが
ようやくコツを覚え、しっかりと立って
前足をひょこっとたらし立ったまま舐めることが
できるようになりました。
くぅーーー かわいいぃぃーー!!!
芸というほどでもありませんし
すぐに覚えてくれるので、ねこを飼っている皆さま、
ぜひ、お宅のねこちゃんにもやらせてみてください。
きっと「ちゅ~る」を買う頻度が上がります(笑)。
うっかり、ちゅ~るの営業マンになりかけてましたが
わたしの本業は、泡盛ルポライターでした(笑)。

さて、今回オススメするのは、今がまさに旬の泡盛でつくる桜酒!
花粉を落とした寒緋桜を泡盛の中に入れるだけ!
最初は、泡盛の中に浮かぶ桜酒を目で楽しみ、
一週間ほどつけておくと桜の花の色が泡盛に染み出て
桜の香りのする泡盛が出来上がるので、
それをロックやストレートで
ゆっくりと味わってください。
犬のように散歩に連れていきながら
一緒に桜見を楽しむことのできない猫とでも
自宅で、猫をひざにのせて桜酒を楽しめますよ。

泡盛ルポライター
富永 麻子(とみなが あさこ) 沖縄県那覇市首里出身
1999年度 沖縄県泡盛の女王
泡盛の女王として、沖縄県内外、国外などで
泡盛のPR活動の任期を1年間務めた後、飽くなき探究心から、
沖縄県内の全48ヶ所の泡盛酒造所を取材。
琉球新報にて「富永麻子の泡盛のふるさと巡り」の連載を
きっかけに『泡盛ルポライター』となる。
著書に、『 泡盛はおいしい 〜沖縄の味を育てる〜 』 岩波書店 がある。
全国各地で、泡盛に関する講演、セミナーなども精力的にこなす。
イベント司会、テレビ、ラジオ、インターネット等
フリーのパーソナリティとしても活動中。
【主な活動】
ラジオ沖縄 『麻子邸へようこそ』 パーソナリティ
沖縄タイムス『オフィスの窓』・『唐獅子』など コラム連載
主婦の友社『泡盛大全』 ・ 双葉社『泡盛「通」飲読本』 他 執筆
BS日テレ 沖縄楽園スタイル うちなー亭 レギュラー出演
RBC ちゅらグルメ レポーター
ジ・アッタテラス クラブタワーズ カルチャープログラム きき酒体験 講師
泡盛倶楽部 富永麻子の酒造所巡り(インターネット コラム 48酒造所完全網羅)
富永麻子と行く 『泡盛探訪ツアー』 企画・実施 他